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エアコン設置工事とは?どんなことをするの?

住宅のリフォームやエアコン設置作業を行っている夢工房です。
エアコン設置工事に伴う作業は、どういった工程なのかという質問をいただくケースがあります。

エアコン設置は室内機(エアコン)と、室外機を設置する作業です。
そして、室内機と室外機をつなぐ配管貫通工事も必要です。

一般的に室内機と室外機は近い場所に設置するのが望ましいです。
距離で言うと4メートル以内に設置して、配管パイプの長さも短くすることが理想です。

ただ、例えば2階にエアコンを設置して、2階に室外機を置けない場合は配管パイプを伸ばして、1階に室外機を設置するケースもあります。
もしベランダなどにスペースがあれば、室外機は2階に設置すると良いでしょう。

そして室内機を設置に伴い、専用電源がついているか確認しましょう。
最近の家はエアコン設置位置を想定し、エアコンがまだ設置されてなくても電源コンセントのみは設置されているケースが多いです。

なお、エアコン設置に必要となるコンセントは200Vです。
一般のコンセントは100Vなので、その違いも理解しておきましょう。
200V対応のものはコンセントの穴の形状が違うので分かるはずです。
もし無い場合は追加工事が発生します。

 

2021.08.20

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